今岡善次郎ブログ:人を幸せにするマネジメント革命

なぜ生きるか、なぜ仕事をするかの問いから始めよう 〜P・Fドラッカーに学ぶ人生・企業・社会の設計のすすめ〜

声も無く臭(におい)もない

  1. 投稿日 2012年5月16日 08時00分

人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命
◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
第205回   
★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    
P・F・ドラッカーの
社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 
人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   
(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。
寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください。
頂いた寄付金は若年認知症家族会「彩星の会」への
寄付にも使わせて頂きます)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

『声も無く臭(におい)もない』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●13日の日曜日昼食会を兼ねて
高円寺馬橋会館にて
若年性認知症家族の交流会に参加しました。

ある奥様は
ご主人がアルツハイマー発症する前の
家族で会話しているDVDを見て
「ああ、普通の話をしている主人がいる!!」と
感激したそうです。

今ここに本人がいるのに
すでにいなくなった人を思いだすようだと
別の家族の話が続きました。

●その後、
僕は2人の娘と婿達と浴風会病院に行き、
妻を車椅子で連れ出して、
快晴の五月晴れの庭を散策しました。

娘達が成人になった頃、妻がショッピングに
連れて行った思い出を語りあいました。

「お父さんに内緒だよ」と言って
家族会員のクレジットカードで、服やカバンや指輪を
買ってくれたことをばらして笑いあいました。

その思い出を妻はもう共有できない。

●家族の思い出を夫婦で語れないことが
おそらくこの病気の最も残酷な哀しみかもしれない。

神話は
国民の歴史の思い出を語ることであり、
国民の絆を取り戻すという
説を聞いたことがあります。

思い出を語るために同窓会も
盛り上がります。

人は思い出なしで生きていけない。

■■■コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」ご案内■■

前回は何がもっとも仕事を動機付けするかを
テーマに語り合い、ドラッカーのメッセージを
味わいました。

次回は
平日コース5月17日木曜日18:30
週末コース5月26日土曜日15:00
開催します。

次回のテーマは以下の二つです。

○1限テーマ
「『精神・戦略・実践』の三位一体の形で活用するドラッカー」

何が仕事の能力か。頭と心と身体の能力。

「知・仁・勇」の人間力、「鏡・勾玉・剣」の三種の神器。
東洋の枠組みでドラッカーが活用できることを
語り合いましょう。


○2限テーマ
「精神の領域で活用するドラッカー」 

マネジメントは人と人の関係であり、
人と人の関係は心と心の関係です。

自分は何者か、
誰かのために存在する自分、
自分を役立てる対象が顧客であり、

人の世である社会の中で自分の役割を
認識するのが使命と言えます。

顧客、人間の本質、使命等
精神の領域について語り合いましょう。

スポット参加歓迎します。

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。
是非ご参加ください。

さて、
本日のテーマ
===================
1. 声も無く臭(におい)もない
2. 仕事の能力
3. 勿体(もったい)ない
===================

1.声も無く臭(におい)もない

■中国古典「中庸」が最後に紹介している「徳」
についての解説です。

上天(じょうてん)のことは、
声も無く臭いもない
徳の軽きことは毛のごとし

徳とは具体的に見えるものではないし、
言葉で説明できるものではない。
重さもない。

■知識や知力や技術は見たらわかる。

誰にでもわかる能力の根元にある大事なもの。

人々が平穏に暮らすために
リーダーが備えるべき能力、
それが「徳」であると。

■般若心経(はんにゃしんきょう)の

色即是空(しきそくぜくう)
空即是色(くうそくぜくう)

形や色のある目に見える具体的なものは
すぐ無くなる。

目に見えない(徳)は具体的な知識や知恵や
技術を生む元である。

■般若心経(仏教)と中庸(儒教)を
結びつけることができます。

僕の強引な思いつきかもしれませんが、
知識や技術は時代で変わるが
人間性は仏陀や孔子の時代から変わらない。

見えない「徳」が知性や技能をともなって
具体的な行動になって成果が現われる。

抽象度を上げるといろんな思想が
同じになるのですね。


2.仕事の能力

■仕事とは「事に仕(つか)える」と
書きます。

自分を誰かのために役立てることであり、
どれだけ役に立って貰ったかが
成果となります。

成果を上げる能力は何か。

専門家の知識や技術は仕事のために
必要になります。

■医療や介護、ものづくりにおいて
様々な専門家の仕事があります。

専門家育成の大学、専門学校では
知識やスキルの教育が中心です。

社会には膨大な数の専門があり、
仕事がある。

それらの仕事が網の目となって
全体がネットワーク連鎖に繋がっています。

■ドラッカーは言います。

知識やスキルを身につけたとしても
まずは成果を上げる能力を
向上させなければならないと。

知識やスキルは仕事の能力として
見ていないようです。

何が能力か。

仕事の繋がり、網の目の連鎖、
サプライチェーンは人と人の繋がりであり
人と人との関係、リレーションマネジメント
が最も大事であると。

これは専門分野と関係ない能力です。

■仕事をする能力は
人、すなわち、自分と他人を敬う能力である。

自分と他人の役割と、
自分を含むシステムの
役割と結び付ける能力である。

自己を啓発する姿勢であり、
自立であり、勇気であり、
仕事を使命につなげる能力なのです。

4. 勿体(もったい)ない

■人は現実をみない。

見ても認識できない。

人類の歴史はモノ不足で飢餓の時代でした。

人もモノも遊ばせる(何もしない)のは
もったいないというメンタルモデルが
浸み込んでいます。

■大野耐一氏が
運命共同体である協力工場に行くと
現場の作業者が、注文の過多に関わりなく
目の色を変えて働いている。

高価な設備が遊ぶのは勿体ないからと
最大限働いている。

協力工場に依頼した以上の数を作っていた。

■70個必要な時でも100個作ると
一個当たり安くできる。

30個は倉庫に在庫として保管するのです。

現実を直視すると
今必要でない在庫があると
資金が無駄になり、倉庫に入れたり出したり
する作業が無駄になる。

設備や人が遊んでいると勿体ないと考えて
遊ばせないようにすると、
無駄な資金や費用が発生することもあるのです。

■「勿体ない」は省資源・省エネルギーが
叫ばれている今の時代に大事な概念です。

必要ないのに作ることが余分な在庫を
作ることになり、
勿体ないことをしている。

勿体ないと何かをすると
別の勿体ないことをしている。

1つの問題を解決するとそれが
別の問題を発生させる。

因果関係のシステム思考が必要なのですね。


■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

■■■コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」■■

次回は
平日コース5月17日木曜日18:30
週末コース5月26日土曜日15:00
開催します。


○1限テーマ
「『精神・戦略・実践』の三位一体の形で活用するドラッカー」
何が仕事の能力か。頭と心と身体の能力。

「知・仁・勇」の人間力、「鏡・勾玉・剣」の三種の神器。
東洋の枠組みでドラッカーが活用できることを
語り合いましょう。


○2限テーマ
「精神の領域で活用するドラッカー」 

マネジメントは人と人の関係であり、
人と人の関係は心と心の関係です。

自分は何ものか、
誰かのために存在する自分、
自分を役立てる対象が顧客であり、

人の世である社会の中で自分の役割を
認識するのが使命と言えます。

顧客、人間の本質、使命等
精神の領域について語り合いましょう。

スポット参加歓迎します。


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●この塾に参加しているのは
会社の組織人としてではなく、自立した自由な人間として
対話交流できる場だからだ。
(外資系製造業SCM責任管理者、40代男性)

●かって役員として
会社を上場させるところまで成功させたが
資金繰りで結局破綻した。
トップの動機が自分の利益だった。
ドラッカーの思想ではなかった。
(IT系コンサルタント会社役員、40代女性)

●技術者がトップになって、顧客の顧客まで配慮しない、
自分の狭い視野で経営しているのが
上手く行かない原因だ。
全体感を持つマネジメントが必要だと認識した。
(製造業技術者、50代男性)

●ドラッカーのセミナーは経営幹部向けの
数十万円と高価だが、
本塾は幹部職でなくても自費で参加できる。
(製造業勤務、40代女性)

●マネジメントとは縁の無かった音楽家も
長寿社会への貢献するサービスを起業した。
ドラッカー塾は自分達が進めている事業のヒントになる
(社会起業家、30〜40歳代男性)


その他の声

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90分講義*2限=180分
カフェ交流飲食(60分)込みで
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多摩大学大学院客員教授
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


朝(あした)に道を聞かば

  1. 投稿日 2012年5月9日 08時00分

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『朝(あした)に道を聞かば』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●連休中に昨年3月11日以来初めて
被災地に行ってきました。

残念ながら
ガレキ処理の肉体作業のボランティアではなく、

気仙沼被災地復興屋台村と大島休暇村での
宿泊と食事
大型漁船の陸地座礁などタクシ―で
観光消費支援でしかありません。

テレビで気仙沼観光協会が
呼びかけているのを見て
思いつきました。

●タクシ―の運転手さんによると
気仙沼の港町は10メートルくらいの津波で
町が崩壊した。

1000人以上が犠牲になり、数百人が行方不明
となった。

地震発生から津波が寄せるまでの間に
逃げる車で道路が渋滞し逃げ遅れたドライバーが
多かった。

運転手さんもお客さんを乗せている時だったが
運良く高台に逃れることができたと。

●町ごと流されてガレキ処理した後の平地に
土を盛って舗装した道路をタクシで走る。

テレビの映像を思い出しこの場の
3.11の地獄絵を想像する。

バラックで建てた復興屋台村だけは賑わっていました。

背後の高台に桜が満開で快晴の五月晴れの空に
鯉のぼりがそよぎ
近隣のガレキの町と対照的な風景でした。

自然の脅威は
宇宙の命の一細胞である人間を破壊するが
同時に再生する。

色即是空(形あるものは無くなる)
空即是色(無いところから形は生まれる)

分からなかった
般若心経はこういうことだろうか?

■■■コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」ご案内■■

前回は
企業家精神、マーケティング、イノベーション、
そしてマネジメントの歴史とドラッカーが開発した
マネジメントについて語りました。

次回は
平日コース5月10日木曜日18:30
週末コース5月12日土曜日15:00
開催します。

次回のテーマは以下の二つです。

○1限テーマ「ドラッカーの人を活かす仕事のマネジメント」
やらざるを得ないと思う動機とは、
情熱、使命、自律、目標とフィードバック

○2限テーマ「ドラッカーの社会生態学的マネジメント」 
部分と全体、専門と全体、私心と義心
人・組織・社会の有機的関係、共生関係、


スポット参加歓迎します。

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。
是非ご参加ください。

さて、
本日のテーマ
===================
1. 朝(あした)に道を聞かば
2. 時間を浪費する要因
3. 理論で価値は決まらない
===================

1.朝(あした)に道を聞かば

■孔子が
「朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり」
と言いました。

自分がやるべき道(天命)が
分かれば死んでもいいという孔子の渇望が
見えます。

後世にこれだけ影響を残した孔子ほどの人が、
自分が何を成すべきなのか、
天命は何か分からなくて悶えていた。

■人生を真摯に生きる人間にとって
自分は何のために生きているか悩みに悩む。

悪戦苦闘の連続である。

孔子が人生の目的を
「明徳を明らかにすることである」と
悟ったのは50歳になったからです。

「我50にして天命を知る」と。

■釈迦は6年間の難行苦行を経て
35歳で悟りを開かれたそうです。

苦しむ人を救うのが人生の目的であると。

江戸時代初期の日本の陽明学を庶民に教えた
中江藤樹は少年の頃、孔子の
「人生の目的は明徳を明らかにする」を知って
涙を流すほど感動したそうです。

少年時代に天命を知った日本人がいた。

■僕も含めて現代人は
「私」(我)を中心に据えて生きている。

政治家も官僚も
税金で自分たち組織の持続だけを考えている。

人間を含む天地自然の生態システムの中で
自分の役割「天命」を感じることは
容易ではありません。

ドラッカーの
社会生態学視点でのマネジメントを説き続けた人生

孔子の天命を知る渇望

釈迦の苦行難行の末の悟り

中江藤樹の感動の涙

自我ではない、エコシステム(生態系)と繋がった
大きな自己が認識できた時
「使命」を感じて
大きな力で突き動かされる(プレゼンシング)と
U理論のオット―・シャマーは言います。

孔子の「道を聞く」と同じだと思います。


2.時間を浪費する要因

■ドラッカーが実践的なアドバイスとして
提案していることがあります。

時間が何に使われているか
記録せよということです。

簡単なように見えて難しい。

■成果を上げる者は
仕事からではなく時間からスタートするとも
言っています。

人は誰でも平等に1日24時間、1年365日
与えられています。

何かを成すための
行為をスケジュール化すること、
日本的に言えば段取りをつけることが
成果を上げる秘訣です。

■人の行為は意外と受け身が多い。

誰かに言われて行動する。

何かを見ると反応せざるを得なくなる。

大事な仕事があるのに
つい誘われて飲みに行く。

あまり価値の無い本や雑誌を読んで
時間を費やす。

いま本当に成すべきことを
忘れてしまう。

■段取りをつけて
時間軸に成すべき仕事を割り振ると
無駄な行為を排除できる。

排除できる時間がどれだけあるか。

空白な心に雑念や煩悩がどれだけ
入っているか。

雑念や煩悩も残したい時もあるでしょう。

しかし、成果を上げるためには、
それを先ず把握すること、
時間を記録せよと、
ドラッカーは教えてくれます。

3. 理論で価値は決まらない

■人間はもちろんだが、機械の価値も
年功に相当する
会計理論である耐用年数で決まりません。

大野耐一氏は
人も機械も使い方で価値が決まると
言いました。

年齢でも人種でも性別でも
仕事の能力は関係ないと
ドラッカーは言いました。

■人は熟練によって価値が高まることもある。

機械は耐用年数が過ぎて
償却が終わったら廃棄して良いという言動は
暴言である。

一方新しい機械でも
全体の流れの中で価値を発揮していない場合が
多い。

■減価償却計算や投資利益率、
回収期間計算など精緻な会計理論で意思決定する
ことが科学的管理だと勘違いしている。

大野耐一氏は、元々技術者で、
工学でも現実と理論では大きな違いがあることを
知っていた。

理論は多くの仮定条件が満たされている時のみ
正しいがほとんどの場合、
現場と実験で裏付けを取る。

■現実と向き合う勇気と知恵が無い人に限って
理論を持ち出すと大野耐一氏は言います。

これは生産現場だけではなく、
医療や介護の世界、
営業やマーケティングの世界、
そして経済政策や行政でも同じことかもしれません。

大事なことは
先入観を無くして、空になって、
現実と向き合い、現実を受け入れること
なのです。


■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

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「ドラッカーマネジメント塾」■■

次回は
平日コース5月10日木曜日18:30
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開催します。

次回のテーマは以下の二つです。

○1限テーマ「ドラッカーの人を活かす仕事のマネジメント」

人はやらざるを得ない状況になるのはどういう時か。
スティーブ・ジョブスの成功の秘訣を
全体と部分、情熱、使命、自律、目標とフィードバック
から読み解きます。

○2限テーマ「ドラッカーの社会生態学的マネジメント」

専門と全体、私心と義心
ピータ・センゲの学習する組織やシステム思考も
オットー・シャ―マーのプレゼンシング(存在と感性)も
自然や全体と繋がるエコシステム(生態系)からの
発想です。

ドラッカーの枠組みで
人・組織・社会の有機的関係、共生関係を語りましょう。

スポット参加歓迎します。


■■■新しくカフェ塾に参加された方の声■■■

●この塾に参加しているのは
会社の組織人としてではなく、自立した自由な人間として
対話交流できる場だからだ。
(外資系製造業SCM責任管理者、40代男性)

●かって役員として
会社を上場させるところまで成功させたが
資金繰りで結局破綻した。
トップの動機が自分の利益だった。
ドラッカーの思想ではなかった。
(IT系コンサルタント会社役員、40代女性)

●技術者がトップになって、顧客の顧客まで配慮しない、
自分の狭い視野で経営しているのが
上手く行かない原因だ。
全体感を持つマネジメントが必要だと認識した。
(製造業技術者、50代男性)

●ドラッカーのセミナーは経営幹部向けの
数十万円と高価だが、
本塾は幹部職でなくても自費で参加できる。
(製造業勤務、40代女性)

●マネジメントとは縁の無かった音楽家も
長寿社会への貢献するサービスを起業した。
ドラッカー塾は自分達が進めている事業のヒントになる
(社会起業家、30〜40歳代男性)


その他の声

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今岡善次郎

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経費ご負担の寄付金制度導入して2年目になります。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

又これからもあらためて
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


明徳を明らかにする

  1. 投稿日 2012年5月2日 08時00分

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『明徳を明らかにする』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●29日、日曜日、杉並区成田東の閑静な住宅地の一角、
社団法人グッドモーニングララ主催の音楽会&サロン
に参加しました。

「春」をテーマに、昨年東京芸術大学卒業した
若い女性音楽家2人による邦楽「琴」と「尺八」の演奏と
トークサロンは、
代表理事の堤恵美子さんのご自宅が音楽会の会場であり、
アットホームな雰囲気で心癒されるイベントでした。

中庭のあるリビングルームで1〜2メートルの
距離から伝わる振動は、耳と身体から心の奥まで
響きました。

近隣のシニアの皆様も感動していました。

●社団法人グッドモーニングララ
のコンセプトは若手音楽家とシニアを結ぶ
ソーシャルブリッジ

http://www.goodmorninglala.or.jp/

すばらしいのは、
音楽家でありながら
ハウスクリーニング等ご用聞きを通して
身体でシニアへの実践サポートもする集団であること。

心と頭と身体で
心温まる長寿社会を実現したいと。

●ドラッカーのマネジメントの定義は
「社会的資源を顧客価値に変換し人類の福祉や生活に
貢献する信念の具現」です。

私の本メルマガのコンセプトに共感して頂いて

28日の「ドラッカーマネジメント塾」に
堤代表理事と音楽家の中田理事、別府理事を含む4人が
参加してくれました。

サプライチェーンマネジメントの実務家
経営幹部も参加している塾で
音楽家との交流も盛り上がりました。

●高価で贅沢なイメージのあるクラシックな音楽会を
高品質で安価で手軽な心のこもったイベントにしたいと。

時代は「ユニクロ」を求めている。

ヘンリーフォードは
一部の金持ちしか買えなかった自動車を
サラリーマンでも買えるT型フォードで
「顧客を創造」しました。

高価なドラッカーセミナーには敷居が高いと
私の塾に参加してくれる人もいます。

安価であるが高品質な
ドラッカーマネジメント塾を維持します。

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前回は
企業家精神、マーケティング、イノベーション、
そしてマネジメントの歴史とドラッカーが開発した
マネジメントについて語りました。

次回は
平日コース5月10日木曜日18:30
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次回のテーマは以下の二つです。

○1限テーマ「ドラッカーの人を活かす仕事のマネジメント」
統合、情熱、使命、自律、目標とフィードバック

○2限テーマ「ドラッカーの社会生態学的マネジメント」 
人・組織・社会の有機的関係、共生関係、人工生命

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さて、
本日のテーマ
===================
1. 明徳を明らかにする
2. マネジメントは現代に死活的重要
3. 昼寝をする俊敏な兎より亀
===================

1.明徳を明らかにする

■孔子の学問の目的は
「明徳を明らかにする」ことだそうです。

「徳」とは何か。

正しい、まっすぐ、素直な心を有すること。

ドラッカーの
Character of integrityを
上田惇生先生は
「真摯さ」と翻訳しました。

「徳」の現代訳としても
「真摯さ」は「責任」の意味も含み
適切だと思います。

■予(われ)徳を懐(おも)う
声と色を持って大(だい)をせず

意味は、
「自分は何が正しいか、素直な言動をするだけで
大声で説いたり自分を見せびらかしたりはしない」

ということです。

■人間の能力の中で「知性」や「技能」は枝葉であり、
「徳性」幹であり根である。

根は目に見えない。

科学的方法論は測定できる事象である「知性」と「技能」
に偏っている。

近代は「知性」と「技能」で
産業社会を作ってきました。

教育も医療介護もエネルギー産業も、金融業も
「知性」と「技能」に頼って対策を考えました。

そして今、地球レベルでの
産業社会の持続可能性が切実な問題となっています。

■根の無い枝葉は朽ちるように
「徳」の無い「知」「技」は長続きしない。

金融工学を駆使した金融産業は
国家財政とともにソブリンリスクという財政破綻の
危機を作りました。

医療や介護も財政悪化の影響下にあります。

行政に頼ったり批判したりする段階を過ぎて
1人1人が全体のシステムの一部として
どう対処するか考えなければなりません。

ひとり1人が正しく、素直になって
責任を意識する。

U理論のオットー・シャ―マーの
プレゼンシングとは
生態系(エコシステム)に繋がるところで
出現する未来からの天命を感じて行動すること
であります。

つまり、
明徳を明らかにすることが
求められています。


2.マネジメントは現代に死活的重要

■現代社会の持続のために
マネジメントは死活的に重要だと
ドラッカーは言いました。

組織が現代社会において役割を持つために
成果を上げなければなりません。

■成果を上げるためには
マネジメントする人の能力をあげなければなりません。

そしてその能力は
生まれつきのものではなく、修得できるのだと
ドラッカーは言います。

■ただし、成果を上げる能力は学ぶことはできるが、
教えることも教えられることもできない。

成果を上げる能力は知識ではなく、修錬であると。
マネジメント能力は修行である。

成果を上げる手法をマスターすることではなく、
なぜ成果を上げなければならないかと問うことから
スタートしなければならない。

■成果を上げることを当然として、
一部の企業が成長した結果、

経済システムの中で不良資産が滞留したり、
社会の福祉、安全が犠牲になり、
地球生命が脅かされてきた。

障害のあるものを切り捨てたり、
財政が破綻することが分かりながら
過去の延長の対症療法で問題を抑えてきた。

より大きな目標のために
成果をあげなければならない。

マネジメントは現代社会において死活的重要な
ツールなのです。

3.昼寝をする俊敏な兎より亀

■大野耐一氏の「生産性」や「効率」への疑問
について前回語りました。

「稼働率」より「可動率」が大事であると。

高性能な設備の導入や部分的な効率改善は
一時一所でスピードを上げ、
普段昼寝する兎であると。

■一時的、部分的に性能を上げても
全体的長期的に成果を上げることにはならない。

最終顧客が必要な製品を必要な時に
入手するようにしてあげることが
成果であり、
スピードを上げ、効率を上げることは
供給側の都合であって、必ずしも
成果に繋がらないのです。

■ドラッカーは科学的管理の盲点の1つは
「1時間当りの生産性はあげるが
500時間当りの生産性を必ずしもあげない」
と言いました。

科学的管理は大野耐一氏が表現した「兎」
になり得ます。

■「兎と亀:のメタファー(比喩)は
最後に成果を上げるには
スピードや能力ではないことを言っています。

全体感を持って長期的に
自分の役割を認識すること。

そして一日一歩進む
「亀」になれと。


■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

■■■コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」■■

次回は
平日コース5月10日木曜日18:30
週末コース5月12日土曜日15:00
開催します。

次回のテーマは以下の二つです。

○1限テーマ「ドラッカーの人を活かす仕事のマネジメント」

スティーブ・ジョブスの成功の秘訣を
統合、情熱、使命、自律、目標とフィードバック
から読み解きます。

○2限テーマ「ドラッカーの社会生態学的マネジメント」

ピータ・センゲの学習する組織やシステム思考も
オットー・シャ―マーのプレゼンシング(存在と感性)も
自然や全体と繋がるエコシステム(生態系)からの
発想です。

ドラッカーの枠組みで
人・組織・社会の有機的関係、共生関係、人工生命
を語りましょう。

スポット参加歓迎します。


■■■新しくカフェ塾に参加された方の声■■■

●この塾に参加しているのは
会社の組織人としてではなく、自立した自由な人間として
対話交流できる場だからだ。
(外資系製造業SCM責任管理者、40代男性)

●かって役員として
会社を上場させるところまで成功させたが
資金繰りで結局破綻した。
トップの動機が自分の利益だった。
ドラッカーの思想ではなかった。
(IT系コンサルタント会社役員、40代女性)

●技術者がトップになって、顧客の顧客まで配慮しない、
自分の狭い視野で経営しているのが
上手く行かない原因だ。
全体感を持つマネジメントが必要だと認識した。
(製造業技術者、50代男性)

●ドラッカーのセミナーは経営幹部向けの
数十万円と高価だが、
本塾は幹部職でなくても自費で参加できる。
(製造業勤務、40代女性)

●マネジメントとは縁の無かった音楽家も
長寿社会への貢献するサービスを起業した。
ドラッカー塾は自分達が進めている事業のヒントになる
(社会起業家、30〜40歳代男性)


その他の声

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↓下記チラシにアクセス、料金等記載しています。
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カフェ交流飲食(60分)込みで
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今岡善次郎

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メルマガ初刊から間もなく4年ですが
経費ご負担の寄付金制度導入して2年目になります。

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個別にお礼メール差し控えますが
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学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
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頂きます。

金額やお名義は問いません。

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年間まとめ(6000円)、
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口座番号 5324740
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多摩大学大学院客員教授
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


君子は徳にして

  1. 投稿日 2012年4月25日 08時00分

人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命
◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
第202回   
★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    
P・F・ドラッカーの
社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 
人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   
(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。
寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください。
頂いた寄付金は若年認知症家族会「彩星の会」への
寄付にも使わせて頂きます)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

『君子は徳にして』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●4月17日、国際大学グローバルコミュニケーションにて
新たな社会イノベーションを志向する
企業人、社会企業家、研究者等の集まりに参加しました。

徳田雄人氏(株式会社スマートエイジング 代表取締役)
の「介護離職の無い社会を作ろう」とのプレゼンテ―ション、
続いてワークショップ。

若人も中年も
老若男女、職業も様々な人達が参加していました。

●未だ介護の経験の無い人達、企業勤務の人達の
すでに現実となっている「介護社会」への関心が
高いことを実感しました。

徳田氏は元NHK勤務、
富士通や、電通など勤務している企業人も
個人としても組織としても
社会生態の中での役割を探し求めている。

●社会を変えるのは
政治家でも無く、宗教家でも、経済学者でもなく
個人で、組織で仕事をしている市民である。

これが、20世紀の世界のマネジメントを発明した
と言われるドラッカーが
「産業人の未来」で説いたことでした。

徳田氏は
郵便局に対して宅急便、警察に対して警備保障と
同じように、介護保険等の行政施策に対して
補完できる役割を求めて行きたいとすばらしい
ビジョンを語りました。

私も世話人に1人である若年性認知症家族会で
昨年、徳田氏から講演して頂きました。

世の中を変革する動きは現場から始まります。

■■■コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」■■

今週土曜日週末コース28日15:00より
2012年春 第二回カフェ塾開催します。

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」
○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。
是非ご参加ください。

なお、「ドラッカーマネジメント塾」の収入の一部は
本メルマガ読者の寄付とともに、
若年認知症家族会「彩星の会」の運営資金に寄付します。

皆様のご協力お願いします。

さて、
本日のテーマ
===================
1. 君子は徳にして
2. その場しのぎ対応からシステム的対応へ
3. 観察し本質をつかむ
===================

1.君子は徳にして

■儒教の元祖である孔子は
「述べて作らず」すなわち、
自分が初めて考えたのではなく、先人の知を
語ったのだと。

中国古代の社会を安定させている
リーダー(王)の事例から原則を述べたと
言えます。

■周という古代国家の文王をモデルにした。

文王のマネジメント(政治)は
徳であった。

文王の徳により、
諸侯は自らこれに従い平和な社会が築かれた。

最上位を極めて謙虚で恭しくすることが
最も大事な徳である。

■ところが
歴史上のリーダー、ヒットラーやスターリンは
自分と合わない人間を多く粛清した。

「徳」ではなく「理」で政治を行った。

理で天下を取ると
争いが絶えない。

現在の民主党を見ても分かる。

■現在の最先端のリーダー論、
サーバントリーダーやリーダーシップ3.0など
正に「徳」によるリーダーシップと言えます。

ドラッカーはマネジメントで一番必要なものは
頭の良さではなく「真摯さ」と言いました。

「真摯さ」を「徳」に置き換えて訳してみると
ドラッカーの文章がシックリ来ます。

ドラッカーも孔子も「理」だけではない
人類の英知を反映しているのです。


2.その場しのぎ対応からシステム的対応へ

■家事でも、自営業の仕事や会社の仕事でも、
行政機関の仕事でも、我々は
それぞれ別の物として
個別に対応しています。

その場しのぎの対応で
神経をすり減らしています。

■どんな仕事でも共通する流れがあります。

自分は何者であり、現われた現象は
自分にとってどんな意味があるのか?
と認識する。

そして問題を正しく認識し、
現実を受け入れ、
成すべきことを決め、
段取りをつける。
このようなシステム的対応で
仕事をすれば
少ないエネルギーで成果を出すことができます。

■現実は
自転車が走行能力を高めたわけではなく、
計算機が数学者を増やしたわけではなく、
IT(情報技術)が仕事の能力を高めたわけではありません。

しかし、
スケジュール管理やプロジェクト管理にITを利用することで
仕事をシステム的に構造化しなければなりません。

■人間が道具を使うことで
人間の脳、つまりメンタルモデルが変化する。

自転車に乗れる脳が簡単に作れるように
ITなどの道具を使いこなすメンタルモデルも
心理的な壁を乗り越えることで簡単にできるはずです。

道具を使いこなすことで
その場しのぎ対応からシステム的対応ができる
メンタルモデルを促します。

3.虚勢を張らない仕事

■能率、効率、稼働率などの生産性の概念は
全体を考えない自分だけの虚勢だと、
大野耐一氏は考えました。

仕事は組織内の人であれ、組織の外の人であれ
誰か(顧客)のためにあり、
自分の都合ではないのです。

■自分の都合で仕事をすると、
人がよろこばなくても、
稼働率をあげて、コストを削減し、
自分の利益を上げようとします。

お客や、チームの他のメンバーの都合ではなく
自分のために、
稼働率を上げることは
改善でも無ければ、常に正しいことではありません。

■大野氏が導入した概念は、「能率」や「稼働率」ではなく、
「可動率」でした。

これは必要な時いつでも「動ける」状態が
全時間のどれだけあるかの指標です。

軍隊や消防車の場合は
稼働率は0%で可動率100%が望ましい。


■これは個人でも会社の仕事でも同じです。

残業や日曜出勤や徹夜が多いのが
いい仕事とは言えない。

普段は寝ていても、
自分が人に必要とされている時に全力をかけて
仕事をする。

自分にとって責任を負うべき人達が
必要としていない時、
虚勢を張って動き回ると混乱と争いを
起こす原因となります。
このような考え方如何でしょうか?

■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

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今週土曜日週末コース28日15:00より
2012年春 第二回カフェ塾開催します。

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」
○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

■1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

ドラッカーのマネジメントはやり方や機能を
定義するものではなく
心のあり方でマーケティングやイノベーションを語ります。
自分達は何者か、誰のために(顧客はだれか)、
何をすべきかについて問うことから始めます。

■2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

産業革命から近代の科学的経営の父、
テイラーまでの産業社会に貢献した
伝統的科学的マネジメントから
ドラッカーは脱資本主義時代への
マネジメントを切り開きました。

マネジメントは企業経営だけのものではなく、
社会貢献NPO、家族会、
そしてひとり一人の人生のマネジメントは共通していることを
ドラッカーから学びましょう。


■■■新しくカフェ塾に参加された方の声■■■

●ドラッカー塾ですが今岡先生の独自の見方でいろんな仕事に
ドラッカーを道具として使えるように工夫されている。
(50代男性、研修企画管理者)

●聞きながら自分の仕事への気付きが沢山湧いてくる。
(50代男性、技術士)

●途中からでも参加しやすい講座であると思いました。
(40代製造業管理職)

●人・組織・企業の変革を通じて世界をより良く変えるという
ゴール感にまず触発されました。
(50代製造業、IT関係管理職)

●ドラッカーを軸にしてまず西欧の近代マネジメントと
パラダイムの変遷とその誤りや誤解の部分を認識しながら、
仏教などの東洋哲学とクロスさせつつまず高いレベルの抽象度まで上がる。

そこから中盤でピーター・M・センゲのシステム思考に焦点を当て
人と組織の問題の全体感を掴む。

その後、TOC,SMC、トヨタ方式など具体的な実装のメソッドや事例に近い
テーマまで落としていく。その展開に期待が高まります。
(同上)

●「点と点が繋がって見えなかったものが見えた」
(40代男性、外資系製造業管理職)

●「自分が信じていることを
男社会の論理で否定されたことが
ドラッカーの考えでは、
良かったんだと思えることが多い」
(40代、女性、IT系コンサルタント会社取締役)

●「組織内外では誰も狭い世界しか見ていない。
組織を超えて全体を見ることを阻害しているのは
確かにメンタルなものだと思う」
(同上)

●「技術者として部分しか見ていないが
全体の目的や社会の顧客まで考えるマネジメントを
身につけたい」
(50代男性、ハイテク企業技術者)

●「守備範囲の広いマネジメント塾だ」
(50代男性、ビジネススクール大学院教授)

●「以前一度聞いてことでだけではなく、
新しい興味深い知見も加わり面白かった」
(50代男性、コンサルタント)

●「講義とダイアローグがとても刺激的だ。
手料理も全てのメニュー大変美味しい」
(50代機械系メーカー管理職)

その他の声

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スポット参加大歓迎です。
90分講義*2限=180分
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4,000円(過去のフルコース参加者は半額2,000円)

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の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


現代の英雄は武人ではない

  1. 投稿日 2012年4月18日 08時00分

人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命
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第201回   
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社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 
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使わせて頂きます)
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『現代の英雄は武人ではない』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●実家の93才の母が股関節骨折して
入院手術し、これからリハビリが始まります。

4月20日に94歳の誕生日迎える入院中の母に
子・孫・ひ孫が写真と手紙を添えて
誕生日プレゼントしようと
兄の娘、つまり僕の姪が提案してきました。

●そこで15日日曜日
アルツハイマー病の妻の面会・食事介助に
子供達家族と病院に集まり、
未だ散っていない、しだれ桜の下で
車椅子の妻と一緒に写真取りました。

その後家族でお蕎麦屋で食事し
皆が手紙を書きました。

親を中心とする大きな家族
僕を中心とする家族
子供達が作った小さな家族
家族の中に家族があり、
その中に又家族があることを実感した一日でした。

怪我や病気は厭なことですが、
家族の思いやりを意識する機会でした。

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今週木曜日平日コース19日18:30より
2012年春 第二回カフェ塾開催します。
(週末土曜コースは28日)

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」
○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。
是非ご参加ください。

なお、「ドラッカーマネジメント塾」の収入の一部は
本メルマガ読者の寄付とともに、
財政難に陥っている
若年認知症家族会「彩星の会」の運営資金に寄付します。

皆様のご協力お願いします。

さて、
本日のテーマ
===================
1. 賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む
2. 現代の英雄は武人ではない
3. 観察し本質をつかむ
===================

1.賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

■「お祭り」のような大自然、宇宙と繋がる体験をすると
人々はどう変わるか。

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)み、
怒(いか)らずして民(たみ)釜エツ(処刑器具)より
威(おそ)る

どんな意味か?


■人々が大自然と一体化すると本来の人間の心に還り、
経済的報酬を求めずして自ら進んで事を成す。

怒鳴って威嚇しなくても、刑罰など無くても
人々は恐れうやまい、事を成す。

お祭りで人々が一体化すると
自然にボランティア活動で社会貢献する現代の若者を
を連想させますね。

■ピーター・センゲ、オットー・シャ―マー、
ジョセフ・ジャウォースキーなどが
20世紀末から今日の21世紀にかけて
盛り上げた「サーバント・リーダー論」

ドラッカーの社会生態システム思考の延長にあると
思います。

そしてそれは2500年前の中国で
論じられていた
人と人の繋がる社会で生き方の理想である
孔子の「君子」や老子の「聖人」
につながります。

■人は本来の心に還ると
宇宙を介して人と人が繋がります。

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

現代マネジメントの最先端のリーダー論は
ドラッカーの延長線にあり
古代中国の「君子」「聖人」
古代インドの「仏道」にある。

そして文明の吹き溜まり
すべてを受け入れる日本人にあるのです。


2.現代の英雄は武人ではない

現代の企業経営も、
現代の行政も、現代の社会問題も

現代の戦争と同じく
力で封じ込める対応では解決しません。

急増する在庫削減、
膨れ上がる財政悪化への国債乱発、
早急な消費税増税、
すべて力で封じ込める「武人」の
「対症療法」に過ぎません。

■意思決定の問題は、
場当たりではなく、
その問題が起こった背景を考えなければなりません。

戦争は戦場の戦闘だけでは勝てない。
在庫は、倉庫管理担当者では減らせない。
財政は財務官僚の増税策では悪化を食い止めることは
出来ません。

■第二次大戦における米軍は軍事行動が広範囲に及び、
戦争が複雑になるにつれ、
全戦場をカバーする兵站(へいたん、物流)システム
の重要性を認識したという。

全軍の将官が兵站システムに関わるようにした。

在庫は倉庫管理担当ではなく、
生産、販売、物流の「全戦場」(サプライチェーン)の
「将官」(マネージャー)が
関わるようにしなければなりません。

■すべてが依存関係にあるシステムにおいて、
一部の英雄の活躍で「戦争」に勝てません。

人と人が繋がっている全体システムにおいて
ひとり一人が組織の使命や目的に関わり合って
いなければなりません。

現代の英雄は戦闘現場の武人ではなく、
全体の構成しているひとり1人なのです。

3.仕事の進み過ぎが問題

■大野耐一氏は
「仕事の進みすぎは無駄」
と見なしました。

無心になって現場を観察し認識した
結果です。

仕事が進み過ぎると
どんな問題が起こるか?

■材料はあって手が余っているとき
仕事をしなければ「なまけもの」だ。

誰しもこう考えるから
仕事ができる状態ならとりあえず仕事を
先に進めるのが普通です。

しかし、この習慣が
至る所で在庫が溜まり、
在庫が溜まると流れが悪くなり、
時間がかかり、
結果として顧客に迷惑をかけている。

このような因果関係から
問題の背景、問題の本質を捉えたのです。

■我々の常識では
現場で一所懸命に頑張れば仕事をしていると
褒められる。

決して無駄だと考えない。

問題とは認識できません。

だから
真の問題は隠されたまま殆どの人には見えない。

オットー・シャ―マーは
見えない部分を感じなさい(センシング)と
言っています。

ピーター・ドラッカーは
重要なのは「知覚」だと言いました。

■仕事の進み過ぎが問題を起こすという
知覚やセンスは、どうしたら
得ることができるのか。

我々が長い間持っている
労働観を覆すことになります。

そのために
自己否定の感覚をともなう苦痛に耐える、
「空」「無」になることが
重要なのです。

オットー・シャ―マーは
思考を「保留せよ」と言っています。


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産業革命から近代の科学的経営の父、
テイラーまでの産業社会に貢献した
伝統的科学的マネジメントから
ドラッカーは脱資本主義時代への
マネジメントを切り開きました。

マネジメントは企業経営だけのものではなく、
社会貢献NPO、家族会、
そしてひとり一人の人生のマネジメントは共通していることを
ドラッカーから学びましょう。


■第一回(4月5日、13日)参加者からダイアログの中で
発言を紹介します。


「点と点が繋がって見えなかったものが見えた」
(40代男性、外資系製造業管理職)

「自分が信じていることを
男社会の論理で否定されたことが
ドラッカーの考えでは、
良かったんだと思えることが多い」
(40代、女性、IT系コンサルタント会社取締役)

「組織内外では誰も狭い世界しか見ていない。
組織を超えて全体を見ることを阻害しているのは
確かにメンタルなものだと思う」
(同上)

「技術者として部分しか見ていないが
全体の目的や社会の顧客まで考えるマネジメントを
身につけたい」
(50代男性、ハイテク企業技術者)

「守備範囲の広いマネジメント塾だ」
(50代男性、ビジネススクール大学院教授)

「以前一度聞いてことでだけではなく、
新しい興味深い知見も加わり面白かった」
(50代男性、コンサルタント)

「講義とダイアローグがとても刺激的だ。
手料理も全てのメニュー大変美味しい」
(50代機械系メーカー管理職)

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http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=33
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


お祭り

  1. 投稿日 2012年4月11日 08時00分

人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命
◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
第199回   
★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    
P・F・ドラッカーの
社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 
人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   
(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。
寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

『お祭り』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●4月8日日曜日、
首都大学の看護学の先生方と大学院生が、
在宅介護中の若年性認知症本人と介護家族のために
開催している
ミニデイサービス「ゆうゆうスタークラブ」に
在宅介護OBとして参加しました。

穏やかな晴天で桜が咲き誇る
杉並区の蚕糸の森公園で
お弁当食べ、散歩し、
バトミントンに興じ
僕がリードして気功を皆で演じました。

●本人にとっても、介護者にとっても
孤立しがちな介護生活に
「独りじゃない、一緒だ」という
感覚がすごく癒される。

一緒に身体を動かし、会話し、
音楽を聞くことで一体化される。

すばらしい一日でした。

■2012年度春期
コミュニテイ・カフェ「ドラッカーマネジメント塾」
平日コースを4月5日開講しました。

引き続き
土曜コース14日開講します。

初回テーマは
1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」
2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」
です。

■自分のためしか考えない仕事はうまく行かないし
自分を救えない。

ドラッカーのマネジメント

ピーター・センゲ、オットー・シャ―マーの
サーバント・リーダー

孔子の君子
仏陀の仏道

日本の武士道、近江商人の商人道

仕事は私心ではなく人のためにあることで
共通しています。

社会を変えるのは
政治家でも官僚でも経済学者での宗教家でもない。

いろんな場で仕事をしている
ひとり一人の市民であり、経営者である。


■昨年参加して頂いた方も
再度参加頂きました。

「以前一度聞いてことでだけではなく、
新しい興味深い知見も加わり進化していた」
と言って頂きました。

又初めての方からメール頂きました。

「講義とダイアローグがとても刺激的でした。
早々今日からアウトプットしていきたと思いました。
手料理も全てのメニュー大変美味しくいただきました」と。

カフェ塾の案内最後にしています。
是非ご参加ください。


さて、
本日のテーマ
===================
1. お祭り
2. 論理は愚かである
3. 観察し本質をつかむ
===================

1.お祭り

■お祭りは元々祭事であり
人間社会を超える存在との繋がりを
知覚する行事でした。

音楽や踊りは大自然、宇宙、あるいは神と
繋がる状況を作るためにあるようです。

■中国古典「詩経」に、以下の句があります。

碬(仮)を奏して謂うこと無し
時に争うことなし

碬(仮)とは荘厳な世界を奏でる
音楽のことだそうです。

日本では神楽(かぐら)に相当する。

■人々が神を感じると、
すなわち大自然や宇宙と一体になる
音楽や踊り(神楽)に興ずると
人々は一体化する。

争いが起きない。

感性の世界では
人と人は繋がっている。

現実の論理の世界では人は個別に分断され
怒りや恐れが生じ争いが起こる。

■日本人は
古来より神事として神楽、お神輿で一体化する
ことを重視して来ました。

欧米でも
シンクロ二シテイという概念が
大自然と繋がる現象として使われています。


2.論理は愚かである

20世紀の技術的イノベーションは沢山ありますが、
コンピュータの出現は社会的にも大きな
インパクトがありました。

インターネットで人と人が
瞬時に繋がり生活を一変しました。

■人間の知を補完するものとして
マネジメントの分野でも過大な期待が寄せられて
きました。

例えば、意思決定が自動化される。

最適な決定が瞬時にできる。

人はいらなくなる。

ところが、
現実はコンピュータの出現で
人は増えているし、
意思決定は難しくなっています。

■ドラッカーの表現では
「論理は愚かである」。

カナヅチ、ペンチと同じように
道具である。

人間の本質を「論理」「知性」と考えるから
コンピュータが人間に替ると勘違いしました。

人の能力の本質は論理でも知性でもなく、
知覚であり洞察であり、聡明さであると。

■コンピュータは
完全な情報が無ければ役に立たないが、
人は不完全な情報から全体像を推し量ることができます。

人間の感性に比べれば
論理は僅かな一部である。

論理は愚かである。

3.観察し本質をつかむ

■大野耐一氏の生産革新には哲学があります。

哲学とはノウハウや手法の元になる考え方です。

こんなことを言っています。

「認識」とは私の好きな言葉である。
その意味は非常に厳格なるもの、
対象物に積極的に迫り、
その本質をつかみ取るという意味である。

■現場作業をジッと観察し、
細かい作業の一つひとつの意味を認識する。

この作業は何のためにあるのか、

誰のために役だっているのか。

問題意識を持って基本的な「問い」
を発しながら観察する。

■すると
現場には二つの動きに分けることができた。

1つは必要な動き、
もうひとつは必要ではない動き。

必要な動きはさらに二つに分けられる。
役に立つ動き(付加価値作業)と
役に立たない動き(付加価値の無い作業)。

必要ではない動きはムダである。

■トヨタ生産方式については
ムダ取りとか、カンバン方式とか手法のみ
独り歩きしています。

又下請けいじめだとか、
非常な効率主義とかの批判も多い。

しかし、それらは現場の実践者による
現象面の話であって
本当に学べることは
「観察し本質をつかむ」思考
すなわち哲学なのです。


■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

■■■2012年春期 コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」のご案内■■

週末土曜日コース4月14日土曜日開講します。

初回テーマは以下の2つです

1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」
仕事とは事に仕えること、東洋と西洋の思想、脳科学の知

2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」
最も大事な真摯さと儒教の「徳」、自律と自律、
使命・天命・ビジョン


■今までの塾生、受講生の声を紹介します。


●資料・講義はドラッカーが何を言わんとしているのか,
非常にわかりやすく解説していただき,
それをもとにTOCなど他の考え方をうまく取り入れSCMを
理解するのに非常に役に立った。
(40代男性ソフトウエア業管理職)

●今岡先生は生徒と積極的にコミュニケーションを
取ってくださるので、楽しみながら受講することができました。
資料に関しても、講ごとにテーマが定められていたので、
とても見やすいと思いました。
(20代女性大学院生)

●「業務ネットワーク連鎖(サプライチェーン)の中で
顧客と自己の関係の中で役割と位置付け(ミッション)を
認識することが卓越する戦略と行動を生む」
「成果を生む原理の基本は
人と人の連鎖(きずな)における顧客への思い
(マーケティング)である」
とは、私が目指しているミッションに置き換えることが可能であり、
目標を達成する上で非常に参考になっている。
(40代男性製造業)続き・・・

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■主旨、プログラム、料金、アクセス、問合せ、申込等
以下のURLご覧ください。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

ご参加お待ちしています。
お問合せ・申込はこのメールの返信でも構いません。

入塾にあたり
前提知識は問いません。

人生経験で持っているのもで十分です。

講義と
食事やアルコールの入った塾生同士の交流を
組み合わせた
マネジメント入門塾です。

「楽しく明るく面白く」がモットーです!

人と人の絆がマネジメント力を高めます。

チラシダウンロード
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このメールでの返信でのお申し込み
お待ちしています。

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今岡善次郎

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寄付金制度導入して2年目になります。
何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

又これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
口座名義 株式会社 ビジダイン


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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。


宇宙の力を感じられるか

  1. 投稿日 2012年4月4日 08時00分

人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命
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★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    
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『宇宙の力を感じられるか』 

おはようございます。

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

●3月31日土曜日、
東京いずもふるさと会に集いました。

今年平成24年、2012年は
出雲大社の60年に一度の修造「平成の大遷宮」の年であり、
出雲ゆかりの神話「古事記」編さん1300年の年でもあり、
節目の年です。

●出雲大社の宮司である千家家
出雲市長はじめ出雲市役所の関係者
関東在住の出雲出身者が200人位集い、
講演会、神楽、歌謡ショー、
出雲の料理と島根ワイン、お酒を楽しみました。

その後高校同期でニ次会、三次会と
懐かしい出雲の空気に浸った交流会でした。

●出雲は
現在に残る数多くの神話と繋がる神社、
次々と発掘される遺跡と遺物、
古代の出雲と日本全国との関係を示す
「神有月」と全国に広がる「出雲系神社」、

そして近年マスコミでも
古代日本の文明の起源として
日本人の聖地として
パワースポットとして
注目を浴び始めています。

●出雲出身者として、
身びいき承知ですが、祖先に感謝しつつ
日本人の生命的パワーを頂き、

次の時代の日本が、世界が、
原発や自然災害や環境破壊、戦争など人間の愚行で
絶えることの無いように

自らを修め、組織に奉仕し、社会に貢献する
使命を持って仕えたいと思います。

■2012年度春期
コミュニテイ・カフェ「ドラッカーマネジメント塾」
以下の通り開講します。

4月5日(平日木曜コース)
4月14日(週末土曜コース)

初回テーマは
1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」
2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」
です。

●ドラッカーは欧米の科学的合理的思考を
犠牲にすることなく、
数字や言葉で言うのが難しい
東洋的人間観でマネジメントを語ります。

ドラッカーの枠組みに東洋哲学も
近年の脳科学も生命科学も、
ピーター・センゲのシステム思考も
収まります。

第一回は塾の狙いを紹介し
ドラッカーの概要と他のナレッジの
共通点を洗い出し、皆様の興味と関心を
引き出すことを
目的とします。


■今までの塾生、受講生の声を頂戴しました。

●自身が所属する企業、および自身も生態系の一部として
捉えることで、川上から川下まで全体の流れを認識した上で、
ビジネスの機会を探したい。
(20代男性サービス業)

●「企業組織は有機体であり、
新陳代謝の必要な生態系の一部である。
器官が身体の一部であるように、
企業は社会の機関であり、社会的機能である。」(ドラッカー)
の紹介は興味深かった。
(20代男性サービス業)

●物事には原理があり、成功者の原理には共通点がある。
これらを自身の中で咀嚼・吸収することは、
今後の人生を効率的に過ごす上で
有用であることを改めて学ぶことができました。
(20代大学院生)
続き・・・

http://www.bizdyn.jp/voice.html

■主旨、プログラム、料金、アクセス、問合せ、申込等
以下のURLご覧ください。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

ご参加お待ちしています。
お問合せ・申込はこのメールの返信でも構いません。

入塾にあたり
前提知識は問いません。

人生経験で持っているのもで十分です。

さて、
本日のテーマ
===================
1. 宇宙の力を感じられるか
2. 内なる声に耳を傾けよ
3. 余力
===================

1.宇宙の力を感じられるか

■両親が生まれる前の自分とは何か、
という「問い」に答える訓練が禅の修行にあるそうです。

人は生まれてからしか存在しないし、
死んでからはもはや存在しない。

そんな小さな微粒子なのか?

■500年前に自分はいなかった。
500年後に自分はいない。

現代の合理的思考は
このような「問い」を無意味とする。

だから原発で放射能汚染が数百年や
数千年続くという問題より
現実の産業政策を優先してしまう。

■天体の動きで春夏秋冬があり、
春夏秋冬があり生命が生まれて死ぬ。

人間の寿命も天体の動き、宇宙の動きに
支配されている。

人間が宇宙の動きを支配しているのではない。

人間は自分の知と意思で生まれたわけではないし、
自分の判断で成長し死ぬわけでもない。

人は自分の行動も自分で
説明できないことも多い。

宇宙の力で行動し生きているのです。

■人間の身体も器官から成り立ち、
器官は細胞から成り立ち、
細胞も又限りなく複雑な動きをして生命を支えている。

人間は宇宙から見ると微粒子でしかないが、
1人1人の自分もまた小さな宇宙です。

言葉を使う西洋の論理や合理的思想とは違って
「老子」など東洋思想はこのように考えるようです。

東洋でも西洋でもなく、
これからの知は合理的に理解できるものだけではなく、
宇宙の力や声を聞く能力が大切になるかもしれない。

自分を空しうして
宇宙の声に従って
宇宙からパワーをもらって自然体で生きることが
これから大切です。


2.内なる声に耳を傾けよ

■問題を認識したとき、
手を打つか、何もしないか。

手を打つとしたら何をすべきか。

データを集め状況を分析し、選択肢を考えて
論理的に決定したとしても
行動しないことが多い。

あるいは
行動が中途半端に終わし、問題は改善しない。

■ドラッカーによると
半分の行動はあり得ない。

ガンを半分切除するのはしないのと変わらない。

合理的に考えて対策案が立案されても
やる気がしない。

面白くない。

もう一度調べようと決定を先延ばしにする。

■ソクラテスが神霊と呼んだもの
東洋では天の声と呼んでいるもの、
「内なる声」を聞かなければならないと。

常識的な意見や思想に固定されてしまって
奥に潜む本質的な背景が
見えなくなっているかもしれない。

■決定する前は一度時間を空ける。

少し下がって距離を取る。

問題から離れて、
執着を無くし「内なる声」を聞くことで
正しい決定が行えるのです。

3.余力

■能力の余裕、すなわち余力を作りだすことが
生産の現場で大事であると
大野耐一氏は言います。

本当にしなければならない仕事だけではなく、
どうでもいいような仕事が増え続け
余力が無くなっていくのが人も
すべても組織の実体といえます。

■だから余力を作ることは
人を増やすことでも設備を増設することでもない。

現状の中でどう余力を作るか。

新しい試みをしようとする時
必ずでてくるのは人がいない、時間が無い
と言ういいわけです。

■大英帝国が縮小する過程でも官僚の数は増え続けて
その原因を分析したパーキンソンは

「余裕がある限り、仕事の価値とは関係なく仕事が増え続け
時間を埋め尽くす」

という有名な
パーキンソンの法則を発見しました。

締め切りまで時間があると別のことを
やりたくなる。

すぐ行けるところは
ギリギリで出発する。

■工場内で流れが滞留する原因を分析した大野耐一氏は
原価、工数、稼働率など科学的管理の概念に
固定されていることが
根本原因と考えた。

準備作業などの切り替えが何回も発生する
多品目多頻度生産は
工数が増え、稼働率が下がり、原価が上がる。

これを避けるための科学的生産(まとめ生産)が、
モノが滞留させ、流れ悪くし、収益を悪化させる。

大野氏は
工場でのモノの流れが経営上重要なのに
現場の「官僚的指標」が優先していることを見抜いて
生産革新を行ったのです。

余力を作る発想は
パーキンソンの法則の理解から始まるようですね。


■ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

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■■■2012年 コミュニテイカフェ
「ドラッカーマネジメント塾」のご案内■■

開塾日
平日コース4月5日(木曜日)
週末コース4月14日(土曜日)
のどちらかお選び頂けるコース設定しました。

途中で変更可能です。
又欠席しても秋期参加できます。

講義と
食事やアルコールの入った塾生同士の交流を
組み合わせた
マネジメント入門塾です。

「楽しく明るく面白く」がモットーです!

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今岡善次郎

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半年(3000円)
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